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“こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる”をビジョンに、各地域のこども食堂ネットワーク支援を行っている「むすびえ」への企業からの支援獲得、連携推進のためのPRムービーを制作

ビジョンと価値を届けるPR映像!インプレッション賞

​支援先団体

NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ

支援内容

PRムービー制作

プロジェクト詳細

プレゼンター

小木 真さん


成果物の中でぜひ見てほしいページや箇所はどこですか。また、その理由を教えてください。

最終成果物は動画そのもの。マーケチームが考えたターゲットやメッセージを元に、本職でも映像制作・音響などに携わる制作チームが作っています。ぜひそのクオリティの高さに注目ください。

プロボノチームについて、メンバー構成やチームの雰囲気、打ち合わせの様子など、どんなチームでしたか?

前半はマーケチーム数人でヒアリング、ターゲット設定やメッセージを練り上げ、後半は制作チームが引継ぎ、構成台本の作成・撮影・音響・編集作業を行いました。結果として前後半通じて、年代も職種もバラバラの10名前後の大所帯になりましたが、和気あいあいとした雰囲気でプロジェクトを進行することができ、終わってからオンライン飲み会なども開きました。

プロボノプロジェクトを進める中で、特に気を付けた点、注力した作業、頑張った活動など、どのようなことが印象に残っていますか?

フェーズにより各自の活動ウエイトが変わるので、前半から後半への丁寧な情報連携や、気持ちを切らさないよう、共通のFacebookのメッセンジャーグループなどでこまめに連絡を取り合いました。

今後、成果物を、(支援先以外の)どのような団体に役立ててほしいと思いますか?

このPRムービーそのものは他団体にそのまま適用はできませんが、こういった表現方法があることを知っていただき、取り組んでいる活動の認知度や理解に悩まれる団体様のPRアイデアの参考にしていただければと思います。

今後プロボノ活動に取り組む人たちのために、プロボノを成功させるヒントや心得などをお願いします。

チーム内、チームと支援先、関係者へのヒアリングなど、普段知り合わないような人と一緒に物事を進めていくからこそ、コミュニケーションがとにかく大事だと思います。コミットした分だけリターンがあるので、引け目や遠慮を感じず、自分から積極的にコミュニケーションを取っていくこと、チームメンバー同士は初回の顔合わせのミーティングで呼び方をニックネームなどにするのがオススメです。


プロジェクト成果物


これらの資料は、支援先団体とプロボノワーカーのご理解とご協力のもと、ソーシャルセクターの課題解決や非営利組織の基盤強化にひろく役立てる目的で公開・共有しています。

今後のプロボノ活動の貴重な参考とさせていただきますので、資料をご覧になったみなさまには、アンケートの回答にご協力をお願いします





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