ヒアリングと情報整理で伝わるHPを提案!コミュニケーションデザイン賞
支援先団体 | NPO法人 HUG for ALL |
支援内容 | ウェブサイトリニューアル提案 |
プロジェクト詳細 | |
プレゼンター | 塚原 宏樹さん |
成果物の中でぜひ見てほしいページや箇所はどこですか。また、その理由を教えてください。
すべてですが、敢えて挙げるなら5頁です。理由は、その他の頁の要素が詰まっている為です。
プロボノチームについて、メンバー構成やチームの雰囲気、打ち合わせの様子など、どんなチームでしたか?
それぞれが自分事としてPJを捉え、約束した成果を達成するために妥協しないチームでした。SE、営業、企画など本業職種は多様ですが、同じ目標に向かって個人特有の強みを発揮したので、チームワークは秀逸でした。ときには歯を食いしばって、4-5時間にわたって意見を尽くすこともありました。
プロボノプロジェクトを進める中で、特に気を付けた点、注力した作業、頑張った活動など、どのようなことが印象に残っていますか?
HUG for ALLの方々も、「同じチーム」という感覚です。支援を「する/される側」ではなく、違った立場で同じ方向に向かう存在でした。この感覚を最初から持てたので、納品後も追加検討など、プロボノの力を求めて下さりました。
今後、成果物を、(支援先以外の)どのような団体に役立ててほしいと思いますか?
ある目的・目標を持ってホームページを刷新する際、「誰に、何を、どう伝えるためのホームページか」など、押さえるべきポイントを把握して欲しいです。
今後プロボノ活動に取り組む人たちのために、プロボノを成功させるヒントや心得などをお願いします。
成果をお渡しし、プロジェクトを成功させることは勿論のこと、ご自身の変化も楽しんで欲しいです。
実際、私たちのチームメンバーは、「プロジェクトの捉え方が変わった」「今後のキャリアを見直した」「実際に転職した」など個人としての成長がありました。また、別のプロボノプロジェクトであるメンバーが助けて欲しいときに円滑に協力できました。
プロジェクト成果物
これらの資料は、支援先団体とプロボノワーカーのご理解とご協力のもと、ソーシャルセクターの課題解決や非営利組織の基盤強化にひろく役立てる目的で公開・共有しています。
今後のプロボノ活動の貴重な参考とさせていただきますので、資料をご覧になったみなさまには、アンケートの回答にご協力をお願いします。
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